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2026年 新年のご挨拶
2026年 新年のご挨拶
～Bプレミア2026年9月始動、ALL信州で「誇り・自信・活力」を掴み取る～
新年あけましておめでとうございます。
平素より、信州ブレイブウォリアーズを応援くださるファン・ブースターの皆さま、パートナー企業の皆さま、ならびに関係者の皆さまには、日頃より多大なるご支援とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
昨季（2024-25シーズン）は、B2リーグに戦いの舞台を移し、B2優勝および1シーズンでのB1復帰を目標に戦ってまいりました。結果はB2東地区3位でプレーオフに進出するも、準決勝で敗退し、B1昇格には至りませんでした。
しかしながら、3位決定戦では最後まで諦めることなく戦い抜き、B2総合3位でシーズンを終えることができました。また、昨季のホームゲーム総入場者数は122,349人（平均4,078人）と、多くの皆さまにご来場いただきました。改めて深く感謝申し上げます。
今季（2025-26シーズン）は、Bリーグ創設10周年の節目となるシーズンであり、来季（2026-27シーズン）から始まる「B.革新（新Bリーグ構想）」を前にした最後のシーズンでもあります。
現在、28試合を終え21勝7敗（東地区2位）の成績で、クラブ創設以来となる12連勝を継続中です。
新年（残り32試合）は、同地区首位の福島ファイヤーボンズとの対戦からスタートします。
今季は圧倒的なB2優勝を果たし、その勢いをBプレミアへとつなげるべく、チーム一丸となって戦い続けてまいります。ぜひ会場にお越しいただき、選手たちをブーストしてください。共に闘いましょう。
昨年11月1日、信州ブレイブウォリアーズはクラブ創設15周年を迎えました。千曲市発祥のクラブとして産声を上げ、今日まで歩みを重ねてこられたのは、長年にわたり会場に足を運び、共に戦ってくださったファン・ブースターの皆さまの存在があってこそです。心より感謝申し上げます。
いよいよ、今年9月始動のBプレミアに向け、私たちは新たな歴史を刻むべく、次なる章へと進んでまいります。ウォリアーズのBプレミア参入は、世界を舞台に戦う資格を認められた証であり、県内唯一のプロバスケットボールクラブがこの信州に存在することへの誇りでもあります。
Bプレミアで勝利を重ねることは、私たちの自信となり、困難に立ち向かう大きな活力となって、信州の地、そして地域全体を元気にしていくと信じています。将来、信州でバスケットボールに親しんだ選手が、オリンピックやワールドカップの舞台で日本代表として活躍する――そんな未来を実現できるクラブを目指し、育成と強化に取り組んでまいります。
本年も、信州ブレイブウォリアーズへの変わらぬご声援とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。皆さまと共に歩み、挑み続ける一年となることを願っております。
2026年1月1日
株式会社NAGANO SPIRIT
代表取締役社長 木戸康行
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