2 FOOD ACTION vol.1
実施日
2022年4月30日 supported by
2022年5月1日 supported by
ホームゲーム会場でブースターの各家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄っていただき、それらをまとめてフードバンク団体へ寄贈し、地域の福祉施設・団体などへ送られる「フードドライブ」を実施しました(寄贈先:フードバンク信州)。

信州の、信州による、信州のための、地域愛着活動を信州で、信州と、ともに行うBRAVE ACTIONS。信州ブレイブウォリアーズでは、2020-21シーズンにチーム創設10周年を迎え、10のプロジェクトを行いました。そのプロジェクトを継続し、2030年、そしてその先の未来に向け、2021-22シーズンよりSDGs活動を【BRAVE ACTIONS】として推進しています。
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標で、17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本でも、企業・団体を中心に積極的な取り組みが行われています。
参考:外務省ホームページ
9つの「BRAVE ACTIONS = 勇敢な行動」を軸に、チームを支えてくださるブースターやパートナー企業、そしてホームタウンを中心に、地域社会の皆様のお力添えをいただきながら、一人でも多くの人々が、信州とバスケットボールをもっと好きになる地域愛着活動を実施します。
8つの理念 × 住み続けられる街づくり × パートナーシップで目標達成を目指します!
信州ブレイブウォリアーズでは、これまで様々なSDGs活動を実施してきました。
以下、ウォリアーズが協賛社、支援団体、行政機関等と取り組んできたBRAVE ACTIONSをご紹介します。※一部継続中
2022年4月30日 supported by
2022年5月1日 supported by
ホームゲーム会場でブースターの各家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄っていただき、それらをまとめてフードバンク団体へ寄贈し、地域の福祉施設・団体などへ送られる「フードドライブ」を実施しました(寄贈先:フードバンク信州)。
ゼロカーボン クリスマスゲーム2021
「信州産CO₂フリー水素」活用イベント
FCV(燃料電池自動車)からの給電によるクリスマスツリーの点灯式を実施しました。
水素と酵素の化学反応で生まれた電気エネルギーで走るFCV(燃料電池自動車)「トヨタMIRAI」のラッピングが完成しました。
ホームゲームのアルコール販売コップビールに「LIMEX Pellet」を採用しました。アリーナグルメ「ウォリ飯」アルコール販売取扱全店にて開始しました。
石灰石が主原料のLIMEX製「不織布バッグ」を販売開始しました。
松本市総合体育館のホームゲームで使用する電気は、すべて「信州Greenでんき」(二酸化炭素を排出しない、環境にやさしいエネルギー)を利用。館内には、長野県企業局ブースを設置し、屋外には、燃料電池自動車4台を展示することで、クリーンエネルギーを訴求しました。
ホームタウン長野市の「ホワイトリング」にて、燃料電池自動車を展示。新発売であったトヨタ社新型「MIRAI」も登場。「水素×スポーツ」と銘打って、一部販売ブースに水素エネルギーを供給。試乗体験として燃料電池バス「SORA」の運行も実施いたしました。
プロスポーツチームとして初めての水素エネルギーを活用したイベントをホームタウン千曲市の「ことぶきアリーナ千曲」にて実施。長野県唯一のプロバスケットボールチーム「信州ブレイブウォリアーズ」のホームゲームにて、水素エネルギーを活用し、ブースへ電力を供給。燃料電池自動車の展示を実施いたしました。