
ウォリアーズタウン構想 ~バスケットで街おこし~
長野県(信州)全域をバスケの街=ウォリアーズタウン化することを目標に、以下の3つの活動理念の基、バスケットボールを通じて信州をもっと元気にします。
(1)地域活性化
(2)スポーツ文化の創造
(3)バスケットボールの普及・繁栄
長野県には、真田氏や戸隠忍者、木曽義仲、川中島の合戦など、全国的にも知られた名将、知将、勇敢な戦士を生んだ歴史があります。「勇士」=「選手」には、「夢」「感動」「希望」を信州の皆様に与えると同時に、全国・世界へ信州の魅力を発信して欲しいと思います。長野県全体をイメージ出来る「信州」と「勇士」brave warriors(英語)を組み合わせ「信州ブレイブウォリアーズ」としました。
ホームタウン 長野市 / 千曲市
ホームアリーナ ホワイトリング(長野市真島総合スポーツアリーナ)
ホームゲーム会場 ホワイトリング(長野市真島総合スポーツアリーナ)
ことぶきアリーナ千曲
松本市総合体育館
活動区域 長野県全域
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長野県(信州)は日本アルプスに囲まれ、その壮大な自然が象徴的であり、特にシーズン中にあたる冬期の雪山は絶景です。 その雪山と、月の二つが一緒になり、Brave Warriors(ブレイブウォリアーズ)の由来である「勇士」を想像させる兜に表現しました。SHINSHUを山頂におき、県民が誇りを持てるチームになるように、てっぺん(山頂)を目指す力強さや、凛とした姿も表現しました。 |
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![]() 日本の伝統色及び信州の冬山の色を再現するとともに、世界と戦える強い勇士をイメージ。 |
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![]() 飛騨山脈(北アルプス)木曽山脈(中央アルプス)赤石山脈(南アルプス)の全てがそびえ立つ長野県が誇る唯一無二の雄大な日本アルプス。その雪山をイメージ。 |
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![]() 日本三大車窓のひとつに挙げられる姨捨の名月。善光寺平の景観と共に棚田に映り込む日本の名勝「田毎の月」からイメージ。 |
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はじめまして…ぼ、ぼくは信州ブレイブウォリアーズのマスコットキャラクターの「ブレアー」だよ… B.LEAGUEと信州ブレイブウォリアーズを応援するためにアルプスから下りてきた雪男なんだ。好物はりんごとおやき、特技は料理だよ。 平成23年生まれの信州ブレイブウォリアーズからバスケットの神様の背番号をもらったよ☆バスケは下手だけどね…。 引っ込み思案で、恥ずかしがりやで、ドジでおっちょこちょいだけど……。 信州の温かいみんなが大好きだから…ぼくと友達になってくれたら嬉しいな☆ バスケットのこと、信州のこと…いや、面白いことならなんでも…。 ぼくといっぱいおしゃべりしようね…これからも、よろしく~! |
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フランチャイズを目指して努力をするという意味のスローガン。いつの日か、日本一を目指せるようにその目標に向かって一歩ずつ近づいていく為にチーム一丸となって努力していきたい。コート上での勝利、観客動員数、スポンサーシップ、いろんな場面でナンバーワンを目指したいが、それだけがグレートなフランチャイズという意味ではなく、バスケットの内容や努力する姿勢、人と人がどうリスペクトしあって接するか、どういうビジネスのやり方をするチームになるか、色んな意味で本当にグレートなチームになれるよう、地域の方々に愛され、誇りに思って頂けるよう、チーム一丸となって頑張りたいという思いから生まれたスローガンです。 |
2011.1.27 | - | チーム名「信州ブレイブウォリアーズ」発表 |
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2011-12 | bjリーグ | レギュラーシーズン:18勝34敗(EASTERN Conference (東地区)8位) ベストブースター賞受賞 |
2012-13 | bjリーグ | レギュラーシーズン:17勝35敗(EASTERN Conference (東地区) 9位) bjリーグ初 Jr.ユース設立 |
2013-14 | bjリーグ |
レギュラーシーズン:33勝19敗(EASTERN Conference (東地区)4位) |
2014-15 | bjリーグ | レギュラーシーズン:19勝33敗(EASTERN Conference (東地区) 9位) |
2015-16 | bjリーグ | レギュラーシーズン:27勝25敗(EASTERN Conference (東地区)7位) プレイオフファーストラウンド進出 |
2016-17 | Bリーグ(B2) | B.LEAGUE B2 参戦 レギュラーシーズン:14勝46敗 (B2中地区6位) ご来場者数延べ20万人達成 |
2017-18 | Bリーグ(B2) | 東海北陸アーリーカップ:3位 第93回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会:3次ラウンド進出 レギュラーシーズン:25勝35敗 (B2中地区5位) |
2018-19 | Bリーグ(B2) | 北信越アーリーカップ:3位 レギュラーシーズン:48勝12敗 (B2中地区優勝) B2プレーオフ:4勝0敗 (B2優勝) |
2019-20 | Bリーグ(B2) | 北信越アーリーカップ:3位 第95回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会:2次ラウンド進出 レギュラーシーズン:40勝7敗 (B2中地区優勝) ※新型コロナウイルス感染拡大に伴い、リーグ戦中止が決定 B2勝率1位及びB1ライセンス取得により2020-21シーズン B1昇格が決定 |