2026年「B. LEAGUE PREMIER」(Bプレミア)参入への決意表明のお知らせ
日頃より信州ブレイブウォリアーズの活動にご理解、ご協力頂きありがとうございます。
このたび、プロバスケットボール「信州ブレイブウォリアーズ」を運営する株式会社NAGANO SPIRIT（代表取締役社長 木戸康行）は、 2026-27シーズン開幕の「B. LEAGUE PREMIER」(Bプレミア)への参入に向けて、改めて決意表明し、邁進してまいります。
7月27日、B.LEAGUEによる将来構想「B.革新」に関する記者会見が開催され、2026年以降のB.LEAGUEの新ロゴや新ディビジョン名称、各種制度の案が発表され、これまで「新B1」と呼称されていた新しいディビジョンは「B.LEAGUE PREMIER」(Bプレミア)と設定されました。信州ブレイブウォリアーズは、かねてよりお知らせしておりました通り、最上位リーグとなる「B.LEAGUE PREMIER」(Bプレミア)参入に向けて、必要とされる諸条件をクリアするために日々活動してまいります。
Bプレミア参入の条件である入場者数1試合平均4,000人基準を満たすため、ファンやホームタウン、地域の皆様、クラブ一丸となって取り組める施策を具体的に進めており、日本最高峰のバスケットボールリーグを通じて、長野県内の多くの皆様へ夢と感動を届けてまいりたいと思います。
今後の詳細や取り組みについては、弊社ウェブサイトやSNSアカウントにて案内してまいります。長野県、長野市周辺エリアの皆様には、信州ブレイブウォリアーズが「B.LEAGUE PREMIER」(Bプレミア)でプレーできるよう引き続きご支援、ご協力をお願い申し上げます。
長野市長 荻原健司様のコメント
長野市は、スポーツを軸としたまちづくりを推進し、スポーツの成長産業化、基幹産業化を目指しています。その中で、「ホームタウンNAGANOまちづくり連携推進ビジョン」に基づき、市内４つのプロスポーツチームと連携し、社会課題の解決、地域の活性化に取り組んでいます。信州ブレイブウォリアーズは、地域に活力を与え、地域が抱えている課題解決の一助となる本市の大切な資源と考えており、先日も出資をしたところですが、単年度競技成績による昇降格の無い「Bプレミア」に参入することで、より一層、スポーツ振興や子どもたちの健全育成を通じた地域貢献が期待できると考えております。信州ブレイブウォリアーズの「Bプレミア」への参入に向けて、求められている高いハードルをクリアするために、引き続き一体となって取り組んでまいります。
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